こんにちは、イチです。
育休取得をしてから１か月ほど経ちました。
想像以上にあっという間の１か月でした…
今回はそれについての記事です。
半分は育児記録のようなもの、もう半分は雑感になるでしょうか。
よろしければお付き合いください！
【この記事はこんな人が書いています】
・2021年4月、京都で高校教員→岡山で林業(植林)
・Webライターとして記事複数
・森林インストラクター資格保有
・アレルギー多め(スギ・ヒノキ・ハチ)
育児記録
子供について
12月に生まれた我が子。
予定日よりもやや早く生まれたため、体重は2800ｇ程度でした。
入院して５日で家に帰って来られる予定だったんですが、黄疸が強く出て退院が長引いてしまいました。
光線治療というものをしていただきました
おっぱいを飲まないと黄疸は良くならないのに、体調が良くないから寝てばっかり…という状態で、非常に心配したのを良く覚えています。
幸い光線治療は丸一日で済み、退院の運びとなりました！
１か月の変化
できるようになったこと
声のする方を向くようになった
最初は話しかけても全然反応がなかったんです。
検査では問題なかったらしいんですが…
ホンマに大丈夫なんかこれ…
と何度も自分に質問していました笑
もちろんネットで調べてはいましたよ！笑
でも少しずつ反応してくれるようになったんですよね。
私が話しかけると顔を向けてくれることもちょこちょこ出てきました。
まだまだ反応としては弱いですが、嬉しい
少し笑顔を見せてくれるようになった
おっぱいを飲み終わったあとの、ご機嫌なときに時々笑っています。
ニコッ！ っとするときもあれば ニヤッ… としてるときもあります笑
かわいいです！笑
毎回見られるわけではなく、日に１～２度なので、見られたらラッキーという感じ。
こちらから笑顔を引き出すことはまだできないんですが…。
体を触ったりくすぐったりしても、唸って体をくねらせるばかりなので。
今後は笑顔も増えてくるのかなぁと思って楽しみです！
首に力がついてきた
首が座るのにはまだまだ時間がかかりますが、首と全身を動かして体をブリッジ体操のようなことができています！
縦に抱いていてもぐいぐい首を動かしてきます
単純に体全体の力がついてきたようで、パンチやキックの力も強くなりましたし、泣き声も大きくなりました。
おかげさまですやすや泣いているのに泣き声が聞こえるという幻聴も味わっています…苦笑
もう見られないこと
原始歩行
詳しくはこちらをご覧いただければ…
原始歩行 https://cuseberry.com/blog/baby-reflection/
生後１～２か月で消失するこの反応ですが、我が子はすでに消失してしまいました。
もう二度と見ることができません涙
一度動画で撮影できたので、それを見返すつもりです！
我が子はこの反応が弱く、消失するまでになんとか撮影できてよかったです…。
胎便
赤ちゃんのうんちで、「緑色」をしています。
赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいるとき、いろいろなものが溶け込んだ羊水を飲み込み、消化の練習をしています。
おしっこはそのまま羊水の中に排泄するんですが、うんちは排泄しないんですね。
出産までの約280日間にわたる「宿便」ということです
生まれてから大体３日くらいで腸内からなくなってしまうので、実際結構レア。
うちの子は最初母乳をあまり吸わなかったので、１週間くらいは出ていて…
でももう見られなくなってしまいました。
おなかの中にいた痕跡が失われてしまったわけですよね。
うんちのことなのになぜか寂しい
痩せた体つき
比較的小さく生まれた我が子。
退院するときは更に痩せていました。
「生理的体重減少」というもので、すべての新生児に発生する現象が原因なんですけどね
そんなことがあることも知りませんでした。
今ではたくさん母乳を飲んでぷくぷく太り、THE・赤ちゃんみたいな見た目になってしまいました。
あんなに弱々しい姿はもう見られません…
もちろんそれはすごく嬉しいことなんですけどね！
肌荒れの改善
入院時は産婦人科で使われていた石鹸が良くなかったのか、保湿がなされていなかったのか、全身に湿疹やあかぎれのようなものがありました。
かなり肌が弱い感じがします
家に戻ってからは石鹸を敏感肌用のものに変え、保湿もたっぷり、荒れている部分には薬を塗るようにしました。
現在はかなり改善して、顔や耳のあたりに肌荒れが残るばかり。
最初は薬を塗るのも痛そうだったので、本当に良かったです…。
ちなみに使っている石鹸はこちら。
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正直良いお値段
でもかわいそうすぎて…
定期購入だと少し安く購入できるので、気になった方はそちらをチェックしてみてください。
普通の敏感肌用のものを使っても荒れる場合には最適です。
雑感
と、１か月の間の変化をまとめてました。
育休取得は１年なので、正直まだまだあります。
でもあっという間なんだろうな…という思いもあります
１か月妻と育児をしてきて感じることは、「ワンオペ育児の異常さ」です。
こんなんワンオペでできるわけないやろ
ということ。
私は要領がそこまで良くないですが、それでも１か月過ごして授乳以外はできるようになりました。
それなりに２人で育児ができているかな、という感覚があります。
しかしこれを１人でするというのは…。
本来育児って楽しいものだと思うんですよね。
というより、そういう思いで子供をつくるんじゃないでしょうか。
ワンオペで育児されている方は本当にすごいと思いますし、何か手伝えることがあれば手伝いたいとさえ思います。
妻の体調について
私が心配していたのは、産後に動きすぎると更年期がひどくなるということです。
産後にできるだけ妻が動かなくて良いように気を付けました。
一番は料理ですね。
少なくとも産後５週間くらいは１日３食、すべて私が作りました。
今ではけっこう元気になってきて、一緒に作るようになりましたね
あとは買い物や洗い物、洗濯といった家事は基本的に私でまわしています。
育休を取って大正解！ という感じです。
子供の世話も含めて今のところ全く飽きませんね…
しかし、同じようなタイミングで出産した方でも産後２週間で普通に子供を連れて図書館なんかに出かけている場合がありました。
別に妻の体調が特別悪いわけではないんですが、内心、
その方も休めたら良いのにな…
と思っていました。
もちろんそれぞれの家庭事情があるので特に深堀りはしていませんが。
授乳以外はできるようになったものの、授乳は妻に頼らざるを得ないのがゆるぎない事実。
少しでも負担を軽減するため、今のところ夜中の授乳でも私は起きて、おしめを交換したり搾乳機の準備・洗浄をしています。
っていうか赤ちゃんの泣き声で寝られるわけないっす
徐々に睡眠負債が夫婦ともどもたまってきたので、少しずつやり方を変えるべきか…なんて思いもありますが。
まとめ
以上、生後１か月の子供の変化と、ざっくりとした感想をまとめてみました。
かなりの備忘録感がありますが、子育てをした方々だと「懐かしいなぁ」と思っていただけるように思います。
しかし本当にこの１か月で大きくなりました。
朝起きるたびに「…生きてる？」と心配していたころが懐かしい。
おしめを交換するときに「骨折れない？ 大丈夫？」とも思わなくなりました。
脂肪がついてきて赤ちゃんの体型になってきましたし、泣き声も大きくなりました。
本当に生まれた時とは別人です。
育休取得を考えている方に、「１か月の育休」は強くオススメできますね
子供の変化や成長をめちゃくちゃ感じられると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
