料理

水炊きからの水餃子 ~お鍋の新たなシメを提案! 次の日に皆が喜ぶ楽しみ~

こんにちは、ケイコです。

かなり寒くなってきましたね

ここ最近は毎日霜が降りていて窓からの景色は毎朝真っ白です。

雪もちらつくようになってきました。

冷える夜に食べたくなりがちなのがお鍋。

我が家はお鍋のもとは使わず、昆布でとったお出汁の中にお肉やお野菜を入れてポン酢で食べる水炊きスタイルです。

残り汁は次の日に雑炊とか作りがちですが、それも毎回だと飽きてくるので、餃子を入れて水餃子にしてみました。

材料

豚ひき肉 適量(多め)

にんにく・しょうが 適量

オイスターソース 小さじ1~2杯

魚醤 小さじ1弱

白菜 1/4玉くらい

キャベツ(なくても可) 2~3枚

作り方

まずは餃子の肉だねに混ぜ込むキャベツを下茹でします。

ない場合は白菜でも良いです!

切らずに茹でています♪

キャベツがしなっとしたら鍋から上げて、包丁で細かく刻んでいきます。

このくらいになれば良いと思います。

あまり大きすぎると包みにくいので、それだけ注意していただければ…

手短に、負担をかけずに料理をするのが私のモットーです!笑

生姜とにんにくをみじん切りしてボウルに入れます。

本当はすりおろしたほうが好きなのですが今回は時短しました。汗

そこに豚ひき肉を入れます。

私はだいたいいつも、多めに買って多めに作って、余ったら冷凍しておきます。

そうすると、おかずが少ないときに肉団子スープを作ったりするのにとっても便利なので、あえてストックしておきます。

教科書的には塩と肉を練って粘りを出してから具材を…というところですが、今回は調味料と具材を一気にどさっと入れます

私は塩の代わりに塩こうじを入れ、自家製のオイスターソースを使ってみました。

ここで魚醤も少々入れます。

そしてしっかり手で混ぜ混ぜ練り練りします。

こんな感じになりました。

分割してあるのは、餃子の皮の数と肉だねの量を等分にしたかったので印をつけています。

今回は24個つくります。

餃子の皮も作ることがあるのですが、今日は時短でこれを使いました。

市販の皮の中で私のお気に入り。暫定一位です。

大きくて、厚くて、いい!

肉だねがたくさん入るので包む個数が少なくて済むし、食べた時の満足感がすごい。男子チームも文句なしです。

あるところとないところがあると思いますが、近くのスーパーで探してみて下さい。

餃子はこんな感じで包みました。

包み方はお好みで。ひだを作ってもいいし作らなくてもいいですー

べたっと閉じてからぐちゅぐちゅっとしわをつくるくらいでも全然いいと思います(おいしくなさそうな説明)

水炊きのあとの鍋に、白菜の芯の部分を小さく切って先に入れ、加熱を始めたもの。

出汁がけっこう減っているので、適宜水も少したします。

ここで塩も加えて味を調整します。

数分煮たら、餃子を入れます。

一気には入らなかった

蓋をしてまた肉に火が通るまで加熱します。

ぷるぷるつやつや美味しそうです。加熱しすぎると皮が溶けるので注意です。

上から白菜の柔らかいところを切って入れています。これも蓋をして数分加熱します。

少しくたっとしたら…

仕上げに糸唐辛子をのせ、ごま油をまわしかけて完成です!

そしてこのまま食卓へ。

お汁まで美味しくて一滴残らず平らげました。大満足!

ぜひお鍋の翌日にやってみてください。

前回までの料理記事(2回分)

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