料理 暮らし

茄子と豚肉とごまだれ ~簡単なのに絶品…常備必須の調味料~

こんにちは。ケイコです。

すっかり秋ですね。

まだまだ茄子の季節。

たくさんいただいたのでまとめてお料理しました。

このお料理のポイントは ごまだれ です。

これさえ常備しておけばたいていの料理の味は何とかなります。多分。

我が家の子供たちは茄子の皮がとにかく苦手なので、皮を剥きます。

手間がかかるのは茄子の皮を剥くところだけで、あとは簡単です。

レシピも目分量、加熱時間も適当、気楽にやることが大切だと思ってます。

料理は毎日のことなので細かいことを気にするとしんどくなります。

性格的なものもあるかもしれませんが、私は分量など細かな配慮が必要なお菓子作りはあまり向いてないなと思います。

きっちり出来る人、本当に尊敬。

ケの日の料理は、時間はかけても手間はかけない。たまのハレの日は手間を楽しむ。

そんなお気楽主婦やってます。

材料

茹でた豚肉(バラでもコマでもロースでも)

茄子 たくさん

ごまだれ(簡単な作り方は後ほど)

作り方

茄子はレンチンやグリルで焼いたりする方も多いと思いますが、私は蒸篭(せいろ)で蒸しちゃいます。2段の蒸篭を使っているので一気に大量の茄子を加熱できるのがお気に入りポイントです。蒸しているときに、木のいい香りがするのでめっちゃ癒されます。森林浴感。

下の写真がだいたい20分くらい放置して蒸した感じ。もっと短くてもいいかも。

しんなりしわしわになりました

それから、ちょっと手間ですが皮を剥きます。手で剥くのもいいですが、包丁をへた側の皮に少しひっかけてムキムキしていくと薄く剥けます。10分くらいかかりました。

向けた茄子は適当に割きます。ところどころ剥き残しがありますが気にしません。茄子の皮にはポリフェノールがたっぷりなのでいいんです。

茹でた豚肉と合わせてごまだれと混ぜて完成です。

このあと、塩もみした千切りきゅうりをのせて、自家製ラー油をたらしていただきました。

写真はありません(すみません…)

細ーい千切りしょうがをのせるのもいいかも。

瑞々しい茄子がとろーっと美味しいのでぜひ作ってみてください。

ごまだれの基本配合

ごまだれは色んなレシピがありますよね。でも、基本の練りごま醤油さえ混ぜておいたらだいたい美味しいです。

余裕があれば、砂糖お酢おろししょうが等々を入れるとよいかと思います。

分量は練りごまと醤油は適当なユルさになるくらい。

私はポタージュ程度まで練りごまを醤油でのばします。

味が濃すぎる場合は昆布水などのだし汁や湯冷ましなどをまぜてのばすことも多いです。

一般的なドレッシングもだいたいこのくらいのユルさのものが多いと思います。あとは、味見をしながら砂糖お酢をたしていきます。

市販のごまだれやドレッシングを買うのもよいのですが、ごまだれベースをつくっておくと応用がきくので便利です。

ドレッシングにしたいときはオリーブオイルやサラダ油とお酢とをたして混ぜるだけ。

ごまだれならすりごまなどをたして、醤油で好みのゆるさに調節しなおすか、そのままで使う。そんな感じです。

我が家はジャムの空き瓶などに入れて冷蔵庫に(だいたい)常備しています。

ちなみに、ゴマだれが好きすぎてよく使うので、業務用の練りごまを買ってます(笑)1㎏ どーん。

使う前にその都度モミモミするので袋くしゃくしゃ

練りごまって、置いておくと油分と固形分に分離してしまうので、使う前に混ぜ混ぜする必要があるのですが、私は瓶やボトルのものよりも袋入りが混ぜやすいのでこのスタンドパックを使っています。

九鬼は信頼のメーカーでもあり添加物を使ってないのもポイントです。腐るとかもほぼなくて長期保管がきくので大きいものを買っても大丈夫じゃないかなと思います。

あと練りごまはゆめゆめ冷蔵保存するべからずです。カチカチで使えなくなります。常温保存が鉄則。

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大量に買うと割安なのでいつもこれです。

ねりごま自体は常温保存が鉄則ですが、ごまだれを作って余ったものは必ず冷蔵保存してください。

とっても使えるので、ぜひ ごまだれだけでもぜひチャレンジしてみてください!

市販のごまだれを買わない生活が始まるかもしれません♪

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